土田奈々さん（石中1年）は、第45回北海道地区剣道少年団研修会（作文）で最優秀賞を受賞し、第45回日本剣道少年団研修会（東京武道館）出場を決めました。砂川錬心舘からは、4年連続で最優秀賞を受賞しています。
土田奈々さんは、「失敗しなくてよかった」「自分ってすごいなと思った」と感想を話してくれた。
作文の題名は「大好きな剣道のために」で、起承転結が明確で聞きやすい作文となっていました。剣道の「打って反省、打たれて感謝」は良いフレーズだ。また、内向きな日本人の例としてよく言われる「自分は人からどう思われているか」によって行動することにも触れており「自分にできることは何かを考えて行動する」に導かれているのも素敵だ。
全国大会でも自信をもって発表してほしい。コロナ禍で全国に行けなかったお兄ちゃんの分も背負って！
また、小学生の部において、「剣道の大切さ」という題名で優秀賞となった仁田真菜美さん（豊小５年）は来年に期待。剣道も作文も両方で全国に行ってほしい。