2月8日 砂川市都市計画審議会
「砂川市都市計画マスタープラン」及び「砂川市緑の基本計画」について、平成23年の策定から10年が経過し計画期限を迎えたことから、上位計画である「砂川市第7期総合計画」に即して見直しを図り、次期計画を策定します。
■都市計画マスタープランの主な変更点
・砂川市立小中学校適正配置計画に基づく跡地利用の検討
・規制のかかっていない都市計画白地地域の乱開発防止のための特定用途制限地区の導入の検討
■緑の基本計画の主な変更点
・緑化は維持中心で量的な目標は定めない
・街路樹も管理強化を検討
・公園の集約再編も今後検討
砂川市の附属機関の中で市議会議員が委員として入っているのは、法律で規定されている、この都市計画審議会と民生委員推薦会委員の二つだけです。
審議会の委員は、砂川市議会議員として多比良和伸議員、中道博武議員、小黒弘議員の3名。学識経験者として齊藤智基司法書士、西島弘志建築士(北海道建築士会)、関尾一史農業委員会会長、其田勝則商工会議所会頭、伊藤学砂川郵便局長。関係行政機関又は市内に住所を有し市長が適当と認めるものとして安海智久滝川警察署長、小関敞町内会連合会会長の10名です。
委員の皆様よろしくお願いいたします。
市長の挨拶
審議会の様子