2月24日 令和4年度予算記者発表
本年度の予算規模は、昨年度と比較して0.5％、6,000万円増の131億7,000万円となりました。
『今年度の主な事業』
- 学童保育料の見直し（保護者負担額）~公営施設はおやつ代も含めて月額9,000円→6,000円、民営施設は月額6,000円→4,000円
- 市立中学校統合事業～中学校の統合に伴い、制服やジャージ、学用品等の指定用品の買え替えが必要となる生徒に対する補助。統合に際して必要となるスクールバス3台の購入とその実証調査運行
- 市営野球場整備事業～一塁側に防球フェンスの設置
- 駅前地区整備事業～既存建築物の解体事業及び建設工事を見据えた実施設計
- 公営住宅長寿命化型改善事業～北光団地の屋根・外壁改善工事、東町団地4戸・宮川中央団地8戸の浴室・水回りなど内部改修工事
- 行政手続デジタル化事業～ホームページ上などで申請書など容易に作成できるシステムの導入
- 住民票コンビニ交付サービス事業～マイナンバーカードを活用し、コンビニ等で証明書を取得できるようシステムを構築（住民票や税証明、戸籍謄抄本） なお、砂川市のマイナンバーカードの交付率は42.45％と北海道内の市の部で5位となっています。皆様のご協力に感謝申し上げます。
コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業については、砂川市の交付限度額は1億5,676万5千円で令和3年度に実施する事業が5事業、令和4年度に実施する事業が12事業となります。
基金残高は財政調整基金で10億6千万円（昨年度10億7千万円）。各種基金合計では19億円（昨年度18億7千万円）と昨年度並みを確保しました。
まだまだ新規事業はありますが、長くなりますので主な事業のみとしました。
記者発表の様子1
記者発表の様子2
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