砂川市史編さん委員会（委員長：小関敞町内会連合会会長、副委員長：廣瀬清郷土研究会会長、委員：中寺礼子郷土研究会副会長、田中幸作郷土研究会副会長、其田勝則商工会議所会頭、畠山尚之新砂川農業協同組合参事）の皆さんが、「私たちの砂川市史―平成編―」の完成報告に来ました。
平成29年12月13日～令和4年3月20日と約5年にわたり市史編さんに携わってくださいました。
最終校正の段階で全部見させていただきましたが、今回の発行は平成元年から令和3年までの市史となります。
委員の皆さん、長い間大変ありがとうございました。心から感謝を申し上げます。また、市史編さん事務局の職員の皆さんもご苦労様でした。
中川市長の後半10年間、菊谷市長の12年間、そして私が市長になってからの11年間ですが、読むと当時の思い出がよみがえってきます。市史の編さんや50年に1回という庁舎の建設にかかわることができたことに大変光栄に思っています。
市史の販売については、4月に入ってから広報等でお知らせしますが販売価格は5,000円です。