4月6日 滝川道路事務所&岩見沢道路事務所による新年度事業説明
令和4年度の北海道開発予算の内、札幌開発建設部所管の予算説明です。
市長室に来たのは、北海道開発局札幌開発建設部滝川道路事務所小田嶋正之所長、千葉利則副所長、本田卓己工務課長、岩見沢道路事務所佐藤昌哉所長、山口和哉技術副所長の5人。
現行の北海道総合開発計画(平成28年閣議決定)では、北海道の強みである「食」と「観光」を戦略的産業として位置付け、食と観光を担う「生産空間」の維持・発展に取り組んでいます。このため開発予算も治水・道路・農業農村整備が主な事業となっており、命と暮らしを守る防災・減災・国土強靭化を推進するとともに、ゼロカーボン北海道等、北海道における2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みを推進し、強靭で持続可能な国土を形成するとされています。
砂川関連の事業では、河川空間を利用した砂川遊水地での「砂川地区かわまちづくり」や国道12号の砂川電線共同溝(2億5200万円)があります。
今後とも北海道開発局と一体となって整備を進めるとともに、中央に向けての予算要望活動を続けてまいります。
写真左から岩見沢道路事務所山口技術副所長、同佐藤所長、滝川道路事務所小田嶋所長、同千葉副所長
ちなみに、小田嶋所長の鞄はソメスサドルで、砂川市にふるさと納税をしてくれました。
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