4月7日 板東美唄市長来庁
板東市長、市立病院今澤事務局長、上村秘書の3名が市長室に来られた。
美唄市立病院建替えの基本設計(概要版)を見せてくれました。
イメージ図では砂川市の慈恵会病院を大きくした感じです。砂川市立病院の実施設計と同じ大建設計が手がけました。
概要版を見ますと実施設計と工事施工を同時に発注するデザインビルド方式が採られています。工事費を削減できるメリットがあり、砂川市でも庁舎の建設で検討したことがあります。また、事務棟を軽量鉄骨(安価)で作り、将来病床が減っても事務部門を本館に移動させることや、事務棟を他の用途に転用できるメリットがあります。
平面図を見ますと、動線は分かりやすく工夫されており入院病棟は3階の南側となっています。
病院棟、事務棟で29億円ほど、暮らし・にぎわい再生事業補助金や過疎債・病院事業債を活用。最大限償還額を抑えた苦労の後が見えます。
これからも両市立病院で連携をしていきたい。
板東美唄市長(写真左)
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