都市と農村、消費者と生産者を結ぶ交流紙「イーハトーヴ」（北海道全域無料配布、隔月間）の取材を受けた。
イーハトーヴ紙の中に「わがマチ自慢」のコーナーがあり、今回は砂川市の農業・観光についての取材です。
市長といえども細部にわたり把握していない分野もあり、野田農政課長と桜田商工労働観光課副審議監に同席をしてもらった。
水稲ではJA新すながわ産特産米ゆめぴりかが市場で高い評価を受けているほか、たまねぎやトマト、キュウリ、りんご等の話のほか、6次産業化では、岩瀬牧場のジェラートアイス、黒田農園のファームレストラン、高橋農場の白ワイン、三谷果樹園、上川大雪酒造の砂川彗星など。
観光では、北海道こどもの国・砂川ハイウェイオアシス、オアシスパーク、スイートロード事業のお菓子によるまちおこしやラブリバー夏まつりでの花火大会、特に水中花火が好評であった話をしました。