8月19日 恒例の岩田書店参り
今日は天気も良いので外食日和。久しぶりに市長室から見えるとんかつの「たかおか」を目指したが、コロナ禍により再びテイクアウトのみの表示。かつて「たかおか」⇒「虎の介」⇒「ていお~」⇒「ごっこや」と休みが続き「あまとうみに」でナポリタンを食べたことを思い出す。良い運動にはなったが。
食事の話は別として、目的地いわた書店に到着。旧パチンコ店の解体事業でお店に迷惑をかけていることから、お詫びがてら本を買うのが目的。
本を読むのは市長になってブログを書くこととなり、自分の気に入った文体の本や素敵な言い回しの本から語彙を増やすのも目的の一つとなった。
例のごとく「いわたま」(店主の娘)と店員と3人で、ワイワイ言いながら物色。ふと目に留まったのが「男と女の台所」(大平一枝著)流し読みすると文体が私好みなのと文節の区切り方が参考になりそうなことの2点が決め手。
『閑話休題』
5冊程置かれたこの本。何故か1番上の本にのみ帯紙がついている。帯紙には本の内容に一切触れていない。「岩田徹氏激賞!」とあるだけ。なんか違和感を覚える。3人で協議した結果、この帯紙はかつて店主が別に発注したもので、とっくに全部なくなったと思っていたが、最後の1枚をこの本の帯紙として使ったのでは?との結論に至った。店主一押しの本なのでしょう。
なお、このブログは、一晩で読み終えた翌日に書いています。
打率3割の私(10冊買って読み切るのは3冊)としては、久しぶりに読後感の良い本と出会えた。
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