8月19日から青森県弘前市で開催された第52回全国中学校バドミントン大会において、砂川中学校チームは全国で優秀な成績をおさめ國行校長、清水顧問、男子部菊地悠刀主将、女子部藤井海沙主将の4人で市長室に報告に来ました。

〇男子団体　準々決勝敗退（優勝した福島県立ふたば未来学園に敗退）
〇女子団体　1回戦敗退
〇男子ダブルス　菊地・源野ペア（3回戦敗退）、川上・横田ペア（3回戦敗退）
全国の強豪校の中でよく頑張りました。國行校長は、「これをばねに来年はもっと強くなることを期待している」と話してくれました。

男子部菊池主将の言葉
男子団体では2回戦で優勝校とあたりベスト8、ダブルスでは両ペアともベスト16でしたが、全力を尽くして戦うことができました。非常に良い経験となりました。

女子部藤井主将の言葉
女子団体は初戦で3位となったチームに敗れましたが、中々できない経験を得ることができました。応援いただきありがとうございました。

主将の二人は、出場挨拶に来た時と比べると自信にあふれており、大会で得るものが大きかったことがわかる。この経験が後輩たちにも繋がっていく来年が楽しみだ。