2月17日 リクルート北海道じゃらん大野雅矢社長来庁
砂川市とじゃらんの取り組みは、2015年9月号で砂川市・赤平市・滝川市による8ページのタイアップ記事の掲載に始まり、その後、年2回ほどのペースで砂川のスイーツ情報や北海道こどもの国、ハイウェイオアシス館での冬遊び、女子旅などの記事を掲載し好評を博してきました。
経費もかかりますが、スイーツの街としての知名度もあがり、それ以上の効果がありました。継続は力です。
さて、7年半にわたりお付き合いをしてきたリクルート北海道じゃらんの内海社長が東日本リゾートエリアに転任され、新しく大野雅矢社長が就任し挨拶に来られた。まだ42歳の若さですが、出張で年100泊するそうです。体力勝負の世界です。また、実務を担当してきた営業部地域振興課地域振興チームの宗原薫さんは健在。いつも同行している(株)須田製版の大西さん、古田さんも来てくださいました。
2016年9月1日のブログを見るとみんな若い!
2時間近く懇談をしたが、私が退任することは知っていた。
帰った後に見た宗原さんからいただいた「砂川市様との取り組みの軌跡」のファイルには、今までの掲載した写真と記事、そして最後のページにこんな素敵な文章が綴られていた。
~最後に感謝の気持ちを込めて~
『善岡市長、ご公務お疲れ様でした。そして有難うございました。
……すながわスイートロード協議会、砂川市女性の観光ガイド育成、高校生の地産地消の取り組み、砂川市立病院との連携、チームSUNAGAWAの発足など様々な取り組みの中で、徐々に変化していく過程を通して、私が何よりも感じたことは、砂川市は「人力のあるマチ」だということです。その変化の時期に「北海道じゃらん」の担当者としてお手伝いさせて頂いた時間は宝物だと感じています。
……今後は駅前でも更なる開発が進み、たくさんの変化や展望がおありになる中で、北海道じゃらんも一緒にがんばれることを願っております……』
宗原さんからいただいた「砂川市様との取り組みの軌跡」のファイル(表紙)
宗原さんからいただいた「砂川市様との取り組みの軌跡」のファイル(掲載した記事の一部)
北海道じゃらんに携わる皆様。写真右から、市長、大野社長、宗原さん、須田製版大西さん、古田さん、市役所中村経済部長
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