2月19日 第21回砂川ライオンズクラブ杯少年剣道大会
コロナ禍のため昨年は中止となりましたが、今年はなんとか開催できました。砂川剣道連盟の35人の子ども剣士たちが参加。
山田巌ライオンズクラブ会長挨拶。その後市長、教育長の挨拶の後に奈良浩幸審判長挨拶とセレモニーが続き、最後に選手宣誓。選手代表は浅生瑠香さん。
試合は、第1会場で中学生の部A、小学生低学年の部B、初心者の部が行われ、第2会場で中学生の部B、小学生低学年の部A、小学生低学年の部C、基本の部A、基本の部Bが行われ 、第3会場で小学生高学年の部、切り返しの部、基本の部Cが行われました。
今から20年ほど前には、ここで後に世界チャンピオンとなった安藤翔選手も試合をしていました。最初から強かったそうです。
剣道は日本古来の武道で、心・技・体いわゆる精神力、技術、体力を鍛え、そして礼節を大事にしています。青少年にとってはどれも必要なものです。
毎年2月に、このような試合の機会を設けていただきました砂川ライオンズクラブの皆さんに心から感謝を申し上げます。
山田巌ライオンズクラブ会長と選手宣誓浅野瑠香選手
奈良浩幸審判長(写真左)とライオンズクラブの皆さん
参加した剣士たち
試合前の素振り
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