10月26日 令和5年度北海道河川環境整備促進協議会研修会
令和5年度北海道河川環境整備促進協議会研修会が旭川市で開催されました。
北海道河川環境整備促進協議会は道内147市町村で構成され、砂川市長が会長となっています。
研修では、国土交通省水管理・国土保全局・豊口佳之河川環境課長、北海道開発局建設部・高橋慶久河川工事課長、上川総合振興局旭川建設管理部・大沢茂治水課長から河川環境行政などの講演。
近年の災害は気候変動の影響で激甚化・頻発化し、被害が大きくなっており、今後も続くものと想定されます。平均気温が2度上昇すると降雨量が1.15倍になり、洪水発生割合は2倍になると予測され、北海道が一番影響が大きいと言われています。何十年に一度の災害が各地で発生していますので、被害を最小限に抑えるためには、継続的な治水事業が重要となります。
砂川市でもオアシスパークの整備をしていただき、市内外から多くの皆さんに利活用していただいています。引き続き防災事業を確実に進めていただき、併せて河川環境の整備もお願いしたい。
会長挨拶
国土交通省水管理・国土保全局豊口佳之河川環境課長の講演
北海道開発局高橋慶久河川工事課長の講演
上川総合振興局旭川建設管理部大沢茂治水課長の講演
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